「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」(2017/9/18読破)
著者:八木 龍平 サンマーク出版 ISMB:9784762125643
Part.2


成功している人は、なぜ神社に行くのか?

◆ご縁の深い「マイ神社」を作る

◆自分の産土神にコンタクトを取る方法?
「うぶすながみさま うぶすながみさま うぶすながみさま いつもお守りくださいまして、ありがとうございます。」
「産土神さま」を3回唱えればお呼びすることが出来ます。

◆人間関係を大切にするには?
もっとも大事な人間関係は自分自身との関係です。自分自身に対しても「敬意」を払いましょう。

◆神さまとお話しする方法は?
それは「問いをもつ」ことです。
「問い」を持つと答えが「世の中から」、「偶然のタイミング」で返ってくる。

◆「私事」の範囲?
自分自身をどこまで出すか? その思いによって範囲が変わる。
人を動かしたいときは、意識を意図的につくる→そして多くの人々と「物語の共有」を作る。

◆人の神性を引き出す3つのステップ
①印象にのっている神性なポジティブエピソードを2つ~3つ効く
②エピソードの前とあとを比較して、どのように変化が起こったかを尋ねる
③その変化を起こしたエネルギー源を尋ねる

◆自分の次元を上げる方法?
次元上昇すると無限の選択肢が手に入ります。 つまり、客観化が究極進むと主観が消失します。
ノン・デュアリティ(非二次元性)となり、私はいなくなり、全てが客観で満たされます。
それこそ究極の「悟り」です。

日本の神さま、アマテラスオオミカミは、
『大きな挫折を味わい、その悲しみを乗り越えて、人々を助けようとする純粋な意思。』
それが神社の神さまです。

霊的エネルギーの本※参考
・「アミ 小さな宇宙人」(エンリケ・バリオス著)
・「ありがとうの神様」(小林正観著)
・「人生は思い通り!マンガでわかる「引き寄せ」の法則」(奥平亜美著)
・「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ著)


ありがとうの神様