「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」(2017/9/18読破)
 著者:八木 龍平 サンマーク出版 ISMB:9784762125643
 Part.1


成功している人は、なぜ神社に行くのか?
◆神社に行って神さまと交流するための秘訣は
「心にスキマをつくること」です。

◆神社に行って神さまに祈る方法とは?
「意(い)宣(の)り」 意思を宣言すること

『○○市○○町の ○○です。 住所と名前を申し伝える。』
『参拝させていただき、感謝申し上げます。 家族が無事1年間を過ごさせますよう!
はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」(祝詞のりとを申し伝える)
・祝詞は神さまが入るスキマをつくるスイッチです。

◆神社は僕たちに「愛」と「貢献したい」という意欲を与える。
神さまの頼みとは、基本的には誰かとハッピーな関係を築きたい。

神社で祈ることで、僕たちはいつまでも神さまとつながり、あの世の意思をこの世につないでいきたい

◆神社でのお願いは?
「特別なことはお願いせず、普通に日頃の感謝の気持ちをお伝えする。」
※そうすると突然神社から風が吹く事がある、これは神さまと意思疎通が繋がった証です。

・しかし、お願いことが多すぎて心の中がいっぱいのときは心にスキマがなく、意思疎通が出来ない。

・それは神さまが「祈りの集合体」であり、日本に暮らした人々の2000年以上にわたる祈りが
神々さまを進化させたものなのです。
だから、手を合わせ、心にスキマを作ることでその集合体の祈りが入ってくるのです。

◆愛は人のパーフォーマンスを高める効果があり、愛が高まるほど、その何かに協力しよううという気になる。
多くの人々の祈りに対してこちらも貢献しようと意欲が沸いてくる。
「知る(祈りの中身、神社の細部、歴史、思い等)」→「愛する(その人々の祈りを理解して愛する)」
→「貢献する(神社の祈りのみなさまに少しでも貢献する)」→「パフォーマンスが向上する」

◆お金とは?
年3回は神社にお参りすると、年収1000万円以上~1500万円未満の人程度には幸福になれる。

◆成功とは?
この「祈る力」がこれからもっとも大事なスキルになる。

◆参拝とは?(年3回以上の参拝が良い!)
「1回目はひとりで参拝し、2回目は家族で参拝、そして3回目は大事な仲間と参拝する・」

◆神さまのごひいきよは?
「あの世の私」がひいきにするのは「心にスキマ」がある人です。
そして神社のご祭神にひいきにされるには、そのご祭神を詳しく知ることです。」
なによりも「神社を建てた人やあつく信仰してきた人たちに思いを寄せるのが肝心です。

◆パワースポットとは?
「異次元の自分に変身する場所」です。 ※大阪市のサムハラ神社

◆みそぎの方法とは?
手だけではなく、音を立てずに口をゆすぎます。 「気」は、水に溶ける特徴があり、水は禊ぎ祓いに効果的です。

◆参道の歩き方とは?
左足でエネルギーを吸って、右足でエネルギーを吐き出す

◆神社内の樹木から気をもらう?
左手でエネルギーを受取り、右手でエネルギーを与えます。

◆神社での成功とは?
神社で成功を収めた人の集合意識にアクセスすることで成功への近道になります。

◆神社・お寺・修験道の関係は?
それぞれに役割があり、また必要な助けもそれぞれ違う。